半信半疑からの挑戦

横浜に行く機会があり、所用を終えランチでもしようと中華街の重慶飯店に立ち寄った。

ランチのメニューの中に、絶対普段では頼まないであろう、夏季限定

『白担々麺』が目に入った。私は夏季限定を信用しないのである。美味しいなら年間出しているはずだと・・

ただその時は、 またまた猛暑の中の選択である。半信半疑で頼んでしまった。

運ばれてきて、やはり白い、上にパクチーがのっている。

1口目、 何か旨い

2口目、ちゃんと辛くて 担々麺として旨い

3口目、絶妙である。

何が絶妙かというと、パクチーがのっていることもあり、これにレモンでもかければタイ料理の領域に入ってしまう。

それをこの料理人は土俵際いっぱいでさわやかな中華料理の域に留めたのである。

半信半疑の未知数の選択はいい結果をもたらしてくれた。

夏の挑戦は続きそうだ。 グォー 

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